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Column

2024.12.10

スキンケアの「つけすぎ」にはご注意を

スキンケアの「つけすぎ」にはご注意を

段々と空気が乾燥してくると、肌も乾燥してスキンケアの重要性を感じますよね。

スキンケア商品、たっぷり使えば使うほど肌が潤うと思っていませんか?
実は、つけすぎは逆効果になることもあるんです。

プルプルの潤い肌は憧れですが、例えば化粧水は、たくさんつければ潤うイメージはありますが、肌が吸収しきれない「余分な水分」が蒸発するときに、肌本来の水分まで持っていってしまうため、乾燥の原因となります。

また、肌の水分と油分のバランスが崩れ、肌の乾燥が悪化する可能性や、角質層がふやけてバリア機能が低下してしまう…なんてことも。

他にも、ニキビや毛穴の開きなどの肌トラブルの原因にもなるそうです。
意外ですよね。

 

オススメお手入れは?

そこで、おすすめなのは2度塗りです。
1プッシュを肌に馴染ませた後、足りないと思ったら重ね塗りをする方法です。

目安は、顔に触った感触がひんやりとして手のひらに肌が吸い付く感じになっていれば、肌に浸透しているサイン。
その後の美容液やクリームも、顔の上で白くなる事なく素早くなじみます。

大事なのは水分と油分のバランス。
肌質や季節によっても適量は変わります。

ご自身の肌と相談しながら、その時々の適量を意識してみてくださいね。

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