20周年
Column
2025.06.17
LOSA20周年記念 連載コラム第5回。
今回は、名古屋エージェント会の近藤悦子LLCに20年の思いを寄せていただきました。
『LOSAとわたし』近藤悦子LLC/名古屋エージェント会
10代の頃、私はひどいニキビに悩まされ、顔だけでなく首にまで広がるほど…。そのため、ずっとさっぱりタイプの化粧品を使っていました。
20代になって受けた肌診断で「肌が硬い」と言われ、大ショック。それまで化粧品にはあまり興味がなかったのですが、原料から見直し、自然派のものに切り替えたところ、肌がふっくらとモチモチに変化。
その実感に感動し、美容への関心がぐっと高まっていきました。
ちょうど同じ頃、PTAで声をかけてもらったのをきっかけに、ママさんバレーを始めました。スポーツはもともと大好きでしたが、バレーは未経験。
週に1〜2回の練習を重ねるうちに、上達していく喜びと、仲間たちとの時間の楽しさにどんどん夢中になっていきました。
そんな日々を送っていたこともあり、化粧品の代理店の仕事にはあまり興味がありませんでした。
そんな私でしたが、次第にLOSAの理念に共感し、本気でLOSAの代理店をやってみることにしました。
ある時、会社から「LOSA体操」のDVD制作のお話があり、この出演をきっかけに「LOSAの顔として、もっと頑張ってみよう」「たくさんの人にLOSAを伝えたい」——思いがますます強くなりました。
その後、IFA※の資格取得にも挑戦。
経済の知識がまったくない状態からのスタートで、勉強は本当に大変でしたが、合格したときの喜びと、その後お客さまをサポートできた経験は、私にとって大きな自信となりました。
※IFA:Independent Financial Advisor(独立系ファイナンシャルアドバイザー)
今も続けているクラブチームのバレーメンバーは、30年来の大切な仲間であり、同時にLOSAのお客さまでもあります。人生をともに歩んできた存在であり、「今日もきれいだね」「LOSAのおかげ!」という言葉が自然に飛び交う、心地よい関係です。
今年、私は65歳を迎えました。20周年ポスターに出演させていただけたことも、素敵な記念となりました。
これからも、元気ハツラツ、LOSAの運動推進委員として笑顔を届けていきたいです。