20周年
2025.08.12
LOSA20周年記念 連載コラム第7回。
今回は、浜松エージェント会の宮田博枝LLCに20年の思いを寄せていただきました。
20代の頃、使っていた化粧品のせいか、私はニキビ肌に悩んでいました。
化粧品を変え、スキンケアを気をつけたりする中で症状は落ち着いたものの、肌にやさしい化粧品を探し続けていました。
そんな時、紹介してくださった8歳年上の方の肌が美しく、あまりの透明感に「この人のようになりたい」と思い、LOSA化粧品を使い始めたのがきっかけでした。
その後、浜松のLOSA夢プラザへ通ううちに、イベントや出会った方々とのおしゃべりも楽しく、LOSAは私にとって心の癒しの場になりました。
当時は事務職のパートをしていて、LOSAを仕事にしようとは考えていませんでした。
けれど、担当LLCの方が会うたびに会社の理念や働き方の自由さを教えてくださり、「家族の予定にも合わせられるし、定年もないよ」と、背中を押してくれました。
そして、誘われて参加した“天職セミナー”。
私が「天から与えられた使命」とは、一体何だろう?
杏中取締役最高顧問のお話に、大きく心が動きました。
「自分の可能性を信じてみよう」と思えたことが転機になり、10年前、LOSA代理店としての一歩を踏み出しました。
感謝される喜びが、人生の中心になっていった
私は人に声をかけるのが得意な方ではなく、断られると落ち込むこともありましたが、LOSAの理念や商品をていねいに伝えることだけは大切にしてきました。
最初はパートの仕事と両立しながらでしたが、お客さまの笑顔や感謝の言葉に触れるたび「こんなに喜ばれる仕事は他にはない」と感動し、自然とLOSAのことを考える時間が増えていきました。
そして、「中途半端ではなく、もっとお一人おひとりに向き合いたい」と、代理店になって3年後に仕事をLOSA一本にしました。
目指すのは、地域と人がつながるLOSA社会
この10年は、先輩や仲間たちとともに無我夢中で歩んできました。
中でも『LOSAライフコンテスト』では二度の入賞、動画『LOSAビューティー座談会』への出演など、思いがけない経験やたくさんの学びに恵まれました。
コロナ禍では「怖がらずに、まずは新しいことにチャレンジしよう」と皆でオンラインでの経済勉強会を開催。
LOSAは化粧品だけではない──人生100年時代、一人でも多くの方が希望をもって歩んでいけるように、大切なお客さまへ一生懸命伝えてきました。
そして今の私の目標は、浜松プラザを未来へとつないでいくこと。
想いを共にする仲間をもっと増やし、たくさんのお客さまと一緒に“LOSA社会”を育てていきたい…。
信じる仲間とともに第二の人生を歩みながら、これからもまっすぐに、前へ進んでいきたいと思っています。