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2022.05.20

特定非営利活動法人国連UNHCR協会を通じて、ウクライナの避難を強いられる人々への支援金として231万円の寄付を行いました。

連日報道されていますように、ロシア軍のウクライナ侵攻が始まった224日以降、子供を含めた民間人に多くの犠牲者が出ております。20224月現在、ウクライナの人口のおよそ4分の11200万人以上の人々が安全を求めてウクライナ国内外で避難を強いられています。その内、国外へ避難した人は500万人を超えました。そして、ウクライナ国内で被害を受けている地域には少なくとも1300万人が取り残されています。

故郷から避難を余儀なくされているウクライナの人々を保護し、安全を守る援助活動を支援しようと、LOSAは全国のLOSAライフコンシェルジュに寄付の呼びかけをさせていただきました。そして、たくさんのお客さまからもご賛同いただき、上記の寄付を実行することができました。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

LOSAは、この戦争が1日もはやく終結し、ウクライナに平和が戻ってくることを心から祈っております。

※特定非営利活動法人国連UNHCR協会とは
​国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動を支える日本の公式支援窓口です。200010月に設立されました。
UNHCRは、難民・避難民を国際的に保護・支援し、物資の手配や避難場所の提供、保護者を失った子どもの保護や心のケアなど最前線で救助活動に尽力しています。緒方貞子さんが、第8代国連高等弁務官を務められました。

https://www.japanforunhcr.org/

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